うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

透析待合室はパラダイス、を読んで

「透析待合室はパラダイス」解語 玄(かいご げん)氏著作を読みました。

 

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そのタイトル通り、主に透析待合室での話しです。

 

透析…って、通り一遍の知識しかなかったですが、

例えば、透析するための「シャント」術や、針を刺すための麻酔「ぺンレス」も知りませんでした。

 

 

この本は、2015年9月15日初版ですから、

今はもう少し医療が進んでいるかもしれません。

 

進んでいれば良いなぁ…と思います。

 

月水金に一回4時間かけて行われる透析。

(個人差あり)

終わった後、動けないほど疲弊するし、

腕は針を刺す痛み、

血管の痛み、

おしっこも出ず(透析で老廃物や水分を除くから)

男性なら勃起もしないという←この辺は、私にはわかりません。。。゚(゚´ω`゚)゚。

 

透析をはじめると、腎臓の機能がストップして、透析に依存しなければならない状況になると書かれています。

 

薬の話、

普通の?患者さんの話の他にも、

認知者の方の場合などにも触れておられ…

 

もう少し、何か読んでみようと思いました。

 

 

…明日は我が身です。

って思いました。

「伊能忠敬測量隊」

小さい頃から折に触れてず〜っと不思議に思っていたのが、伊能忠敬が作ったとされる日本地図。

 

1800年の頃(実際に第1次測量開始が1800年4月19日から10月21日、距離3225kmを隊員6人で180日かけて行われている。その後、1816年に第10次測量まで、途中第9次と第10次は伊能忠敬は不参加だけど行われている)。

 

そんな220年も昔に、どの様にして地図を作ったのか。

どんな道具を使用して、

どんな行程によって、

資金は?

きっかけは?

 

…と、想像もつかなかった。

 

とはいえ、特に今まで調べることもなく。

テレビ番組で特集があったように思うけれど、それも見た事がなく。。

 

たまたま、図書館で本を見かけたので、衝動的に借りてきました。

 

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たまにはこういう本も良いですよね。

ゆっくり読んでみようと思っています。

楽しみです。(*´꒳`*)

住民税が高い(泣)

今日、住民税の納付用紙が届きました。

 

…た、高い。高過ぎる。

 

思わず、検算してしまいました。

計算は間違っていませんでしたが…

 

そりゃ、103万円の壁が…ちょっと超えるだけであり得ないと感じるほどの住民税がかかると、頑張って働けなくなりますね。

 

コロナ禍で仕事も減っていますし…収入源ですし。

昨年度の税金がかかるのも理屈では分かっていますが。

…さぁ、どうしましょうか。

 

支払い猶予はあくまでも猶予なので、ね。

申請しても…同じですもんね。

結局は払わないと、です。

 

 

税金の無駄遣いだけはして欲しくないです。

 

 

コロナが直接の原因で亡くなってる方も多いですが、

生活出来なくて命を断つ方が多いのを隠されていて事実が表立ってニュースにならないのはなぜ?

 

仕事がなくて生活できない、死に直面している予備軍のいかに多い事か。

 

メンタルも。

 

海外のキビシイニュースも流れています。

日本は大丈夫?

舵取り、できますか?

 

 

それにしても、あの小さいマスクは税金の無駄遣い極まりなかったですね〜まだ届いてもいませんが。(苦笑)

「禁断の魔術」 東野圭吾氏の本

「禁断の魔術」を読みました。

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東野圭吾氏のたくさんある著者の中から、いつも何を読もうかと悩みます。(笑)

ずいぶん読みましたが、まだまだ読んでいない本があります。(*´꒳`*)

 

油断すると一度読んだ本を手に取ってしまうので、

図書館でも本屋さんでも必ず初めのページは読むようにしています。(笑)

 

この本は、

いえこの本も最後までドキドキしながら読みました。

登場人物がどう絡んで行くのか、

最後はどうなるのか。

「古芝伸吾」の父親の言葉。

 

わりと短かったので、一気読みしてしまいました。

「シャトウルージュ」 渡辺淳一氏の本

シャトウルージュ」を読みました。

 

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渡辺淳一氏の本を久しぶりに読みました。

 

渡辺氏の本は「白夜」にはじまり、以前にドラマ化もされて話題になった「失楽園」ももちろん(笑)、何冊も読んだことがあります。

 

今回は、図書館に行ってたまたま目について借りましたが…なんと言いますか…感想が述べにくいです。(笑)

ただ、心理描写、状況描写が微に入り細に入りで、しかも話の流れが滑らかなので、なんともぐいぐい引き込まれてしまい一気読みしました。

というより、一気に読んだ方が良いと思います。

 

 

このブログでは書評にもなりませんが、気になる方がおられましたら是非読んでみてください。(*´꒳`*)

「存在の美しい哀しみ」 小池真理子氏の本

久しぶりに、小池真理子氏の本を読みました。

 

そう、SOSの猿の合間に。(笑)

 

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「存在の美しい哀しみ」

 

氏の本は、以前に何冊も読んでいた時期があって。

今回はまだ読んだ事のないこの本を久しぶりに手に取りました。

タイトルからして、小池真理子氏っぽくて、洗練されていて。

 

 

本当にしつこいようですが。

小説ってやはり普通の文章よりは読点が多くとられていますね。

その方が間違わずに内容が伝わりやすいのでしょうね。

 

読んでいると(ハマると)気にならなくなるから、その辺もやっぱり凄いなぁ〜と思いました。

 

しかも!(笑)

次にはこれまた久しぶりの渡辺淳一氏の本も控えています。。←こちらも(上記のも)図書館で借りました。

 

…のに関わらず(笑)東野圭吾氏の本も本屋さんでついつい買ってしまいました。(笑)

 

いやぁ〜リッチな気分です。(笑)

 

「SOSの猿」 伊坂幸太郎氏の本

今読んでいるのが

SOSの猿、伊坂幸太郎氏・著

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ちょうど半分くらい。

なんというか…スラスラっと読み進めたい気もするけれど、スラスラっと読み進められない本。

合間合間に休みながら読んでいます。

 

まだ先が予測できないからエネルギーをつかうのかもしれません。

 

推理小説なら先が予測できなくても、犯人や犯行、謎解きにドキドキしながら読み進められますが…そういう類の本ではないし。

 

先日読んだ「AX」ともまた違うし。←当たり前か。(^◇^;)

 

読了はいつになるのかな?(笑)

合間に違う本を挟んでいるから、そちらの方が先に読み終わりそう。(笑)

 

 

この本は2009年初版です。

しつこい様ですが「AX」よりは読点が少ない気がします。(笑)