「昭和のかほり」って・・・(笑)
電話よりメール?(笑)
何回か前の土曜日のこと。
朝に姉からメールがきました、『今日、ひま?』
まぁ、「ひま」と言えば「ひま」なので『ひまやけど?』と折り返しました。
すると『あのな、急な話で悪いんやけど、今日の午後から娘がピアノの発表会に出るんよ。一緒に行かへん?』とメールがきました。
あのぉ~電話の方が早いんやけど。(笑)
『いいよ~行く時間がわかったら電話して』とメール返信(笑)しました。
結局、車で拾ってもらって会場まで行きました。
途中、時間があったのでお花屋さんでブーケを作ってもらって準備完了!
ちょっとしたサプライズ♪
姪っ子の出番は最後なので、きっと緊張しているだろうなぁ~、大丈夫かなぁ?って思っていたら、なんと!彼氏がしっかりサポートしてあげてはります!
まぁまぁ!・・・私の出番ないじゃん(笑)
「彼氏が出来た」とは聞いていましたが、ここで会えるなんてプチサプライズです♪
しっかり冷やかした後は、若いカップルの後ろの座席に陣取って(笑)ピアノ鑑賞♪
昭和のかほり、って~(笑)
なんとか発表も終わり、その時の衣装のまま写真を撮っている時に
『そのドレス、よく似合ってるよ~(^^)』って姪っ子に言ったら、隣から姉が
『はじめ、私の服を貸してあげようと思って見せたら「昭和のかほりがするからやめとく」って言われたんよ』
一同、大笑い!どんな服やねん~(笑)
・・・見え透いたオチですね(笑)
小椋氏が第一勧業銀行(当時)に勤めていた時に、シクラメンを見て作詞された話しは有名です。
だけど、1975年だったんですね。もう、39年も前の話しとは。この裏話は知らなかったです。
歌詞の「・・ほど・・なものはない」は、エルヴィス・プレスリーの「マリー・イン・ザ・モーニング」(en:Mary in the Morning)の歌詞から引用し、それに北原白秋の全集から小椋が気にいった言葉を抜き出して当てはめたものである。詩が「借り物」を中心に構成されたあることを示すために、3番の歌詞に「薄紫のシクラメン」を挿入し、曲名を「シクラメンのかほり」とした[2]。小椋はこうして出来上がった曲を気に入らず、また歌詞の内容が月並みな展開だったので、レコーディングせずにお蔵入りにしていた。そのために、当時はこの曲がヒットしたことが信じられなかったと後に告白している。
おまけ。
その時の話を聞いたうちの娘。
「その服が見たい~」という娘の要望にお応えして、今日、用事ついでに借りてきました(笑)
見た時にどんな反応をするか、楽しみです♪