衣替えをして毎回思う事を少し実行してみたら・・・
10月も中旬になり、やっと衣替えをしました。
10月1日のブログで「ころもがえ」について書いていたのに実際にはなかなか出来ず、そろそろ朝夕に結構冷え込むようになってきたので慌てた、というわけです。
・・・といっても大がかりなものではなく、夏の半袖と冬のセーター類に、スカート・ズボン類を冬物に入れ替えるだけの簡単な衣替え。
長袖のシャツなどは年中出しておくと、特に春先や今の時期には便利だから。
それでも普段着ないような服も一旦出して風に当て、防虫剤を入れ替えて片付けるのは結構な手間がかかってしまうものなんです。
それは「着ない」服をいつまでもとっておくから。
昨日のブログではないけれど、この服はこの先も着ないだろうなぁ~というのはほかせば(捨てれば)いいんだけど残しておくから。
その理由を考えてみると
- いつかまた着ることがあるかも
- 作るのに時間がかかったなぁ
- この服はいただきものだから想いでがあるし…等々。
嬉しいことに?若いころからずっと体型がそんなに変わっていないから着ようと思ったら着られるんですよ。
だからほかすのが「勿体ない」って思っちゃう。
それに、いくら想いでがあってもシミがあったり、あきらかにこのデザインは~というような服は絶対に着ないのがわかっているのに毎年同じ動作を繰り返しているのは…無駄ですよね。
だから、取り敢えず少しは整理しました。
そうしたら、思いのほか「スッと」したんです。
気持ちが軽くなったというんでしょうか?「ちゃんとほかせるじゃん」って思って。
だから、「断捨離」まではできないかもだけど、来年の春の衣替えの時はもうちょっと思いきって整理をしてみようと思っています。
手放す基準をしっかりと決めておくことが大切です。オススメは「着れる」ではなく「今、着ている」で判断すること。事実なので、迷う必要がありません。基本的に1年の間に着ていない衣類は手放す対象と考えます。
それまでに、新たにシミが出たり、虫に食われたりすることがないようにちゃんときれいにしてから、ね♪
あ。
そう言えば、ちょうど衣替えをしている最中に電話がかかってきました!
携帯にではなく家の電話だったので「誰かな?」って思って出たら、クリーニング屋さんからでした。
「先日お預かりした麻の夏物ジャケットが出来あがっていますので、またお寄りくださいますよう…」って。
そうでした、まだ引き取りにいってなかったんです!忘れてたぁ~(苦笑)電話もらって助かっちゃった♪グッドタイミング、ですね。
ありがとうございます♪