うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

今日は小春日和でしたね。暖かかったから大変でした(笑)

今日は小春日和でしたね…っていっても、日本はなが〜いから北は北海道から南は沖縄県まで天気はばらばら、気温もばらばら。
前にテレビ番組のインタビューで、沖縄県の人に車のチェーンを見せて『これは何だと思いますか?』って質問しても答えられない方がほとんどでした。なるほど、必要ないからそりゃそうですよね。

小春日和の『小春』は冬の季語、となります。

小春日和こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの、穏やかで暖かい天候のことである。

小春(こはる)とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気がに似ているため、こう呼ばれるようになった。

英語では『インディアンサマー』って言います。
ちょっと引用が長いんですけど、今回調べて「へぇ〜」って思ったのでコピペします。
インディアンの伝説では、神様が冬眠前にキセルでタバコを吸い、その煙が暖かな一日を生み出すそうです。
秋に暖かい日が数日続くことをとインディアン・サマーと言います。1日だけ暖かい日があり、またすぐ寒くなってしまった場合にはインディアン・サマーとは言いません。
インディアン・サマーの語源には諸説あるようです。


1)昔ネイティブ・アメリカン達は、秋に狩りをしていた。暖かい日が続くと動物たちが活動的になり、苦労せずに狩りができるという利点があったため、インディアン・サマーと言われるようになった。

2)ネイティブ・アメリカン達は厳しい冬が来る前に暖かい日が続くと白人(植民者)達を襲撃していた。この時期は、ネイティブ・アメリカン達の収穫の時期でもあり、小春日和をまねく南西の風はネイティブ・アメリカンの間で「神からの祝福」とみなされていた。

3)昔、ヨーロッパからの移民者達は、インディアン・サマーを「"偽物の"夏」という意味で使っていた。秋に暖かい日はそう長くは続かないので「偽物の夏」と呼んだのであろうが、これにはネイティブ・アメリカンに対する偏見が含まれている。 

4)インド洋に船荷が運ばれるのが暖かくて天気の良いインディアン・サマーの時期であった。この語源はネイティブ・アメリカンには全然関係ない。


どんどん脱線していきますが(笑)
ネイティブ・アメリカン』っていうのはアメリカの先住民=インディアンのことだと思っていましたが、ちょっとまた事情は違うみたいです。

つまり、「インディアンであるかないか」ということは、「アメリカ合衆国先住民族としての生得権を持てるか持てないか」という、民族として譲れない呼称なのである。
元々住んでいた・先住民が『インディアン』で、その方々は生得権がある、しかし『ネイティブ・アメリカン』になると『インディアンの血を引く個人』となりインディアンは絶滅した、とされます。

…う〜ん、これは片手間にブログで書く内容ではないですね。

日本では、今日は二十四節気立冬になります。
今日もそうですが、まだ日中は暖かい日もありますが、朝夕はかなり冷え込む日が増えてきました。
我が家でも、すでにコタツやファンヒーターが活躍しています。
コタツに入ると動けなくなるのが難点だったりしますが(笑)本を読みながらお茶をするなんて最高の時間です。
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でも最近はずっと…コタツとお友達でいることにある意味罪悪感を感じでいました。
今日のように暖かい日は特に顕著でね。
また、その気持ちに拍車をかけるようなことを見聞きするからたまりませんでした。
でも、必要な時間だったのかも…と今は思えるようになりました、少しだけ。

…って、最後は何を『日記』書いているんだか。(笑)