うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

毎週楽しみにしているコラム《ひみつのHちゃん》


朝日新聞・夕刊で毎週木曜日に投稿されているコラム記事、《黒木瞳のひみつのHちゃん》を楽しみにしています♪

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(今日の新聞掲載の写真です)

私は宝塚歌劇には縁がなかった(笑)から、一女優としての黒木瞳さんしか知らないどころか、ほんのごく一部の作品しか知らないけれど、美しく・優しく・聡明で・芯のしっかりした、といった印象を持っています。
宝塚時代を知っていたとしても、印象には差がなかったかも知れません。

私には、彼女は同姓としてやっぱり憧れに近い…いえ、憧れというのもおこがましいほどの方なんです。

…が。(笑)

その黒木瞳さん、まぁこのコラムのなんと開けっぴろげなこと!(笑)
すっごく親しみやすい印象がプラスされました♪

それに、この魅力の元となるようなエピソードや考えをいつも書いておられるのがそう感じる所以かもしれません。

私は今や、物事を仕分けして、人生に利益をもたらせないモノは〝意味のないことだと決めつけている大人〟になってやしないだろうか。もう一度、真っさらな気持ちを、思い出してみよう、と思う。
〝現実の上に/薄く膜を張った希望が/大人になったときにみる夢/わたしの中に子供の頃の私がいて/そんな夢は夢じゃないと言っている〟
(本文より一部抜粋しました。)

私は…〝気持ちが空を飛ぶ〟とこはよくあったんですが、あまり〝夢見る少女〟ではなかったので羨ましかったりもします。

それを未だにハッキリと言えることも。