モロゾフのプリンカップ!
今日、夕刊を読んでいると、こんな記事が載っていました。(朝日新聞・大阪版、2面)
《関西遺産 勝手に10選》
モロゾフのプリンカップ
6.阪神尼崎「中通し」
7.シューズ・オットー
8.御髪神社
大阪で生まれた女
おぉぉぉ〜(笑)10選に滋賀県ネタが入ってますね(笑)
ここで注目していただきたいのが《3.モロゾフのプリンカップ》
新聞にはこうあります。
関西人の家庭に、たこ焼き器と同じくらいの比率で存在。阪神大震災で、価値が見直された。「高級食器は全部壊れたのに、カップだけは残った。丈夫が一番!」。どんな苦難も笑い飛ばす、関西人のたくましさの象徴かも。
そのカップとはこちら。
プリンも美味しいんですけど、このカップが欲しくてモロゾフのプリンを買った記憶があります。(笑)
だから、めちゃ頷きながら読みました。(笑)
後は…《飛び出し坊や》は有名になりましたが、私的には8番の書道教育。
高校の頃。
書道の先生が本当にとても素晴らしい方でした。
型にとらわれない・のびのびとした、でも基本は大切にされる…生き様を教えてもらっているような…先生でした。
思えば、贅沢な授業でしたね。
畳一畳の大きさの紙に書いた…というか描いた…大作をえらくほめてくださったのがとってもとっても嬉しくて。
今でもありありと思い出します。
出逢いは気付くか気付かないかで意味合いが大きく違ってくるものですね。
ほら。
あなたのそばにも…