うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

『せわぁない』に学ぶこと。

大河ドラマ『花燃ゆ』第2話を見ました。

展開が早いですね!…って感じましたがそんなもん?
先週からはじまり今回が第2話でしたが、あちこちで言われる『せわぁない』、特に母親役の檀ふみさんが言われるこのセリフが一番私にはしっくりきます。なんだか見ているこっちまで落ち着きます。^ ^


とてもいい言葉です。
『せわぁない』

せわぁないの意味

まず大河ドラマ「花燃ゆ」の中で母・滝が良く口にする「せわぁない(世話ない)」という言葉ですが、これは山口県の方言で「大丈夫、大したことはない」という意味。息子の寅次郎(松陰)が脱藩、建白書、密航、投獄といった破天荒な行動によって、家族にも良くない影響が出てきたときによく口にするセリフです。息子が起こした数々の事件や出来事に動じることなく、優しく見守って家を守る優しい母のイメージが印象深いですね。



そうなんですよね。
いつもこんな風に包み込んでくれる存在があるか・ないか、でずいぶん心持ちが違ってきますし…何より…無条件に落ち着けます。

こんな女性に憧れます。
私はどちらかというと『こんな風に言われたい』タイプなので…(笑)


ところで。
先日、こんなブログを書きました。


そのマンガが出てきました〜♪やったぁ〜♪(笑)

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梅鴬撩乱(ばいおうりょうらん)
会田 薫氏/著作、株式会社講談社


このマンガはフィクションですが、時代背景は予習になるんです。^ ^

私みたいな時代物オンチな人にはぴったりです。(笑)
手元には1巻・2巻しかないんですが、続きはあるのかな?
探してみよ〜かな。^ ^