センター試験1日目の問題より…ほんのわずかな疑問点
昨日からセンター試験がはじまっています。
各地で今日も受験生の皆さんは頑張ってはるのでしょうね。
落ち着いて、落ち着いて。
今までに勉強してきたことが出せますよぅに。
私は見事に!センター試験の問題を見てもちんぷんかんぷん ^^;
英語然り、数学然り。社会も理科も、なんですけどね。
とりあえず、国語だけ・一問だけでも問題を読んでみようと思って読んだのが
著者/佐々木敦氏
題名/「未知との遭遇」ー無限のセカイと有限のワタシー
…佐々木敦さん…知らない…若い方なのかな?馴染めない文章だなぁ。
対談が本になってるのかなぁ?…
と思って検索したらこの方、早稲田大学の教授でした。^^;
佐々木 敦(ささき あつし、1964年7月8日 - )は、日本の評論家、早稲田大学教授。HEADZ代表。雑誌「エクス・ポ」「ヒアホン」編集人。
愛知県名古屋市生まれ。 映画、音楽、時評、小説評などをサブカルチャー関連の雑誌で行っている。2013年より早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。
正直なところ、早稲田大学の教授の文章とは思えなかった(失礼)ので、もうちょい検索してみると、こんなことを佐々木氏は言われているようです。
著者の佐々木氏は自身の文章が掲載されたことを人づてに聞いたことを明かし、「どんな設問だったんだろ。なんだか申し訳ないですね。そもそも俺が正解できるのかという」とツイッターで反応していた。
全部は読んでいないのですが、かなり物議をかもしているようですね。
それにまず、「注釈」がこの文章中に10箇所もあるというのは、(問題に選ぶという点で)多過ぎなのでは?と思いました。
若い方かな?って思ったのには
- 文末の表現がバラバラ
- カタカナが多い
- 自分の意見を押し付けている感じがする部分が多い
でも、あくまでもこれは私感なのでご容赦くださいね。
「言うのは簡単」なことはよくわかっています。
大変失礼いたしました。
…といいつつ、このままアップしよ。(笑)