一度読んだ本を何年も経ってからまた読んでみるとどう感じるか、ということ。
ずっと昔。
花の女子高生の頃に、本を読み漁っていた時期がありました。
…といっても、いろんなことがしたい時期だし、クラブも掛け持ち・なんちゃら委員もしていては時間がありません。
家でものんびりできる雰囲気ではなかったし、ね。
でも、当時は携帯もない、テレビゲームはしない…ふてくされても遊びにいく場所もない、お金もない、そういうことに付き合ってくれる友達も居ない…で、することと言ったら本を読んだり・絵を描いたり。
なんせ、「ない」と言っても時間はいっぱいありましたから。(笑)
小説も書いてましたね〜そう言えば。(笑)
どこに行ったんでしょうねぇ、原稿…下手に出てこないでね。(笑)
そんな時に授業でだったかな?
夏目漱石シリーズは、大人になってから読むと、全く感想が違うのにびっくりした記憶があります。
目線が違うと、こうも物の捉え方が違ってくるのか、というのを本を通して学びました。
今は、仕事で活字を見飽きているから、なかなか本を読む気もおこりません起こりませんが(^◇^;)
…正直なところ、新聞をザザッと読むだけで精一杯だったりもしますが…
今の、朝日新聞・朝刊の連載小説は興味深いですね。^ ^
毎日楽しみにしています♪
ちなみに今は新聞の夕刊を購読している人は…どれくらいおられるのかな?
こんな記事も載ってます、よ。^ ^