うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

びわ湖ホールの正式名称は「滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール」といいます♪

滋賀県にはびわ湖ホールがあります。

正式名称は「滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール」といいます。

とってもとっても素敵なホールでね。
音響は素晴らしく♪
ロケーションも最高で!
立地条件もまずまず便利です。
バレエも公演できるという四面舞台です。
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昨年末に行ったベートーヴェンの第九コンサートの時に撮った写真です。
びわ湖ホールのホワイエね。

…ただ。
滋賀県民としてはとっても気になる難点がありまして…
維持費が高すぎる!んです。

…と思って検索していたら、なんと!上の方に以前書いた私のブログがヒット(≧∇≦)
なんとまぁまぁ*(^o^)/*

…前置きが長くなりました。(笑)
(結局、今回も維持費の内容については触れず、でしたね(笑))

その、びわ湖ホールの芸術監督は沼尻竜典氏。

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サインも持ってたりします(ダンナが(笑))

その沼尻氏が作曲されたオペラ作品「竹取物語」。

本日夕刊に記事が載っています。
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実は私は、オペラはほとんど経験ないです。
(ほとんど、というのは、正式にオペラ作品を聴いた?観た?事がない、という訳です。
例えば、ずいぶん以前ですが演奏会形式で『死の都』ソリスト中丸三千繪氏を聴いたりしたことはあります。)

だから、オペラと聞くと、「高い!長い!ゴージャス!」といったイメージしかないです。(^◇^;)

大好きな指揮者の大植英次氏がバイロイト音楽祭で『トリスタンとイゾルデ』を振られた事がありますが…それでもやっぱりオペラは食わず嫌い?ん?聴かず嫌いです。

この『竹取物語』は、キャンディーズ柏原芳恵沢田研二などの昭和サウンドに、劇的なベルディの風情を織り込んだ(夕刊記事より抜粋)…とありますが?

はてさて、どんなオペラなんでしょうか?
前売りチケットは完売しているそうです。



好評で再演、となれば滋賀県民としては嬉しいな♪


追伸。
実は、今日友達に誘われて大阪のザ・シンフォニーホールまでコンサートに行く予定でした。
…台風でキャンセルしました。(u_u)

そうしたら、夕刊にこの記事が。
で、本日のブログとなりました。(笑)

台風は大型みたいです。
どうぞ、くれぐれもお気をつけて。