コバケンこと小林研一郎氏!素敵です!
今夜はお待ちかねの第九の日。
いい席が取りたくて、主催のKEIBUN会員にもなり、チケット売り出し日はパソコンに貼り付き←先行予約は登録しておけばパソコンでOKなんです。
その甲斐あって、好みの場所(ステージ向かってやや左側の中央よりやや前辺り←が取れました!
今年の指揮者は炎のコバケンこと小林研一郎氏。
誤解をされている方もおられるかもですが、
小林研一郎氏の指揮はダイナミックかつ繊細なんです。
あの素敵な・優雅な指先は必要な音を紡ぎだすマジシャンのようで…
全てのパートの音を最大限に引き出す努力をされます。
そして、全てのパート・ソリスト・合唱団・観客…きっと、スタッフにも…に感謝をもって対応されます。
今までからも、数々のコンサートには足を運びました。
今夜のコンサートも、とっても素晴らしかったです♪
また、大阪フィルは馴染みがあるから、安心して聴いていられます♪
第九は、今までの軌跡を振り返り・なぞり、
感謝の気持ちを持てるような、
人生の縮図を見ているような…時間を過ごせるんです。
第三楽章でね。
人を許し、
人を愛して、
人を認める…そんなことができるような人になれる気持ちになるんです。
素晴らしいコンサートならでは、かもですが。
でもね。
一番好きなのは、
コンサートの素晴らしい余韻から現実にシフトするときのギャップだったりします。(笑)
今日の日暮れも素敵でした。
びわ湖ホールから琵琶湖を眺めるの図。
ホワイエ。