いろいろと交錯する想い
今朝は…こんなブログを書きました。
…という…ここで…?
お?デシャヴュ!
びっくりしました!
なんとなく覚えています、印象深かったから。
カウンセリングをWikipediaで調べてみると
カウンセリング(英: counseling)とは、依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである。カウンセリングを行う者をカウンセラー(counselor)、相談員などと呼び、カウンセリングを受ける者をクライエント(client)、カウンセリー(counselee)、相談者/来談者などと呼ぶ。
と、なります。
でもね。
普通はこんなのは必要ないのよ。
私も少しだけ勉強しましたが、ただ「傾聴」してくださる存在だけでいい場合が多いんです。
印象深いのが河合隼雄氏のインタビューです。
このことを切々と言っておられました。
河合氏がカウンセリングを受けておられた時のこと。
「何を言っても・聞いても『うん、うん』としか言われなかった。」
なるほど。
中途半端に知識や技術を振りかざされると…悪化します。
それをね。
今とっても実感しています。
人は、誰しも「この人に聞いたらこういう答え方をしてくれる」というのを見越して相談を持ちかけます。
自分にとって、優しいヴェールで包んでくれる人。
でも、ある意味それはなによりの処方箋になります。
でも。×2(笑)
一歩間違うと(いい方は悪いんですが)「麻薬効果」になりかねません。
本当はね。
ゆっくりと。
キャンドルの温かい火で少しずつろうを溶かしていくのがベスト、ですね。
きっと。^ ^
クリスマス・キャンドル