まるで雪国です!
昨日の午後から雪が降り始め、一気に雪国のようになった大津市です。
大津市でも南部のこの辺りは毎年さほど積雪はなく、年に数回あるかないか…という感じなので、みんな慣れてないためかちょっと雪が積もるとやっさもっさです。
滋賀県は真ん中に琵琶湖がでぇ〜んとありますので、東西南北で気候が違うんです。^^;
今の時期なら、北部では豪雪地帯となります。
南部でも信楽などでは雪というよりは冷え込みがとっても厳しいです。
湖東は近江平野が広がっていて近江米の産地です。近江牛も有名ですね。
…と、ざっくりと説明するとこんな感じになります。^ ^
いえ、これは私感なのでちゃんとWikipediaからも引用を。
全域が内陸性気候であるが、北部は北陸・山陰型の日本海側気候、南部は太平洋側気候および瀬戸内海式気候を併せ持つ。しかし、琵琶湖があるおかげで、他の盆地と比較すると冬の寒さは幾分穏やかである。北部や山間部には豪雪地帯が広がり、中でも最北端の長浜市余呉地区(旧余呉町)は近畿地方で唯一の特別豪雪地帯に指定されている。1927年(昭和2年)に伊吹山山頂で積雪量11.82m(気象観測上、世界最深積雪記録)、1981年(昭和56年)に余呉町中河内で積雪量6m55cmを記録している、尚非公式ではあるが、余呉町尾羽梨では1936年に7m30cm、隣町の木之本町土倉では1936年に9m3cmの記録がある[6]。また比良山地東麓では比良おろしという北西の局地風があり、3月下旬に吹くものは「比良八講荒れじまい」と呼ばれ、春の訪れを告げる風物詩となっている。
とまぁ、朝はこんな感じでした。^^;
明日は溶けるかな?
お出掛けされる方は、十分にお気をつけくださいね。^ ^