…娘がまたまた面白いマンガを買ってきました♪
『応天の門』
灰原 薬氏・作/株式会社新潮社
時は平安。
藤原家が宮廷の権力を掌握しようと目論んでいた頃のお話。
このキャラクター設定がなんとも言えずピッタリでね。^ ^
いえ、そりゃ勿論(笑)本人を知っているわけでもない(当たり前(笑))から、あくまでも読み物として楽しんでいる訳なんですが、それでも
在原業平・38歳と
菅原道真・18歳のやり取りの随所に散りばめられた風刺が小気味よくって。
一気に読んでしまいました…図書館で借りた本はそっちのけだったりします。^^;
早く3巻出ないかなぁ〜♪