うにっき

なにげなく気付いたことや、「聞いて聞いて」って思ったことを気軽に・好きな時に書きたいと思っています。

『腹に据えかねること』または咄嗟の感情

『腹に据えかねること』とは…

三省堂 大辞林 三省堂によると
腹に据(す)えか・ねる
怒りを押さえることのできる範囲をこえている。我慢しきれない。
とあります。

いつもとても温厚で気遣いができ、仕事もでき、真面目で我慢強い人がいます。

そんな方があまりにも無茶振りで一方的な指図を受けて一瞬声を荒げて反論されました。

…声を荒げて、と言っても、指図をして聞く耳持たずにサッサと立ち去る人の背中に聞こえるくらいの大きさの声で

『わかるように説明してください』

…と言われただけ、なんですけどね。


それだけの事でも、あの◯◯さんが⁉︎…とチームメンバーはびっくりしました。
よほど腹に据えかねたんだな、と。

咄嗟に、今まで溜まりに溜まっていた不満の積み重ねが正直にでたのでしょう。

それでも…大人な対応をされる◯◯さん。
自分の気持ちに折り合いをつけるために、その無茶振り発言をした人の上司に話をしに行かれ、なんとか矛先をおさめられました。

きっと、おさめきれない部分はあるんでしょうけど、一旦は引っ込めて・目前に迫っている仕事の対処をとられました。
さすがです。


内容を書けないのでわかりにくいとは思いますが…一晩経っても私が収まりきらなかったので、ブログを借りて文章にしています。


ではなぜ日記に書くのではなくブログなのか?

ブログだと、読んでくださる方がおられますので、やはり書きながら頭の整理をします。
そうする事により…自分を納得させたいんだと思います。
(こんなブログを読まれた方には申し訳ないんですけどm(_ _)m )

私もその無茶振りさんによく振り回されてますので…それでも角が立つのが嫌な臆病者なので…今の所表立っては黙って大人しくしています。


でも、黙りきれずにブログを書いているなんて…一番私が『ずるい』ヤツかも。

ごめんなさい。

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写真は、京都水族館の夏限定・数量限定メニューの『鮎の塩焼きドッグ』です♪
8月31日まで。
京都水族館Facebookページより)

食べてみたい〜*(^o^)/*

と、終わりは気分を変えて。(*^^*)