毎年この時期に咲く花「カラー」…でも…その場所は?
カラーという花があります。
花言葉は
華麗なる美
乙女のしとやかさ
清浄
です。
花びらのように見える仏炎苞(ぶつえんほう、と読むそうです)が修道女のエリのように見えることから付けられた名前だそうです…が…原産地の南アフリカでは「豚の耳」だとか…(笑)
私のイメージでは、花嫁さんがスラリとした真っ白なウェディングドレスの時に持つブーケ、なんですね。
毎年この時期に咲くんです。
しかも、溝です!
きっと、適度な水分と日照などが適しているのでしょうけど…そこは溝です。(笑)
でも、そんな放ったらかしの・溝に生えてる野生のカラーはとっても美しく、思わず手折りたくなりますが、じっと我慢ガマン。。
毎年ひそかに楽しみにしています。(*´꒳`*)
来年も見られますよぅに。