空腹がもたらす影響について
少し前に、知人に「この人の本を一度読んでみたら」とすすめられていたのを思い出したので検索してみたら、翻訳本を含めて11冊ありました。
そこで、書架にあった翻訳以外の本を選んで借りました。
それはこちら。
「アドラー 人生を生き抜く心理学」
岸見一郎氏・著
NHK出版・2010年
…最後まで読めるかな?(笑)
一緒に借りた、小川洋子氏の本と並行して読もう〜っと♪
でね。
久しぶりに(笑)心理学のコーナーに行ったので、ついでにいろいろ本をパラパラと漁っていましたら、こんな事が書いてあるのを見かけました。
「人は(自覚していない場合でも)空腹だと色んな《欲》を持つようになる。
例えば物欲や性欲、独占欲…」
ふむ。
なんとなくわかるような気がします。
どことなく・何気に飢えているのでしょう。
飢えている←というと語弊があるかも知れませんが、空腹だと命の危険を本能的に察知して、種の保存を求めるのかも知れません。
とかね、つらつら考えてみるのも面白いですね。
それにしてもね。
どうしてこの岸見氏の本を薦められたのかしらん?
…読んだらわかるかな?