「生病老死」は日常のこと、なんですが。
今日はとてもいいお天気です。
まさしくお出掛け日和なんですが…お出掛けするのですが…仕事です。
でも、早く準備ができたので予定していたルートを変えて、少々時間はかかりますが電車を乗り継いで行こうと思いました。
(ただ今電車の中です。時間があるのでブログ更新〜〜)
おにぎりを作ったので、途中で食べたら楽しいかな?とか。^ ^
そんな呑気な事を言ってますが、一応頭の中は仕事モードなので…ほんま?(笑)…緊張をほぐそうと思っています。
テレビやネット情報を見ていますと、訃報を目にします。
ニュースになるような有名人もおられますし、災害もあります。
事故、病気、自死…と挙げるのも憂うつになります。
家は浄土真宗なんですが、お参りに来ていただくと『ごえんさん』(お坊さん)がお話しをしてくださいます。
元々、兼業坊主←って言っていいのかな?(笑)で、バリバリのビジネスマンだったためか、お話しも平易な言葉を使われるのでとてもわかりやすいです。
相手に伝えるという事を本当にわかっておられるんだなぁ、といつも感じます。
そのごえんさん、「生病老死」についてよく語られます。
人はみんな、同じなんだよ、と。
ただ、その通りに生きられない人もいるんだよ、と。
前置きが長くなりました。
今日の朝刊にこの方の訃報が載っていたんです。
あら?縦向けになっちゃいます(・_・;
中西夏之氏。
高校生の頃、絵を描いていました。
展示会で、中西夏之氏の作品に釘付けとなり(その時はオブジェでした)、ファンレターを書いて送りました!←大それたことを(^_^;)
そうしたら、返事をいただき、とても感激したことを思い出しました。
当時、澁澤龍彦氏が著書で中西夏之氏のオブジェを紹介されていたのも嬉しかったなぁ〜とか。
…そんな、朝。