家計簿の効果的なつけ方
家計簿を結婚してからずっとつけています。
もう、◯◯年(笑)になります。
食費や雑費、薬、クリーニングなどの生活用品と、
ガス、上下水道、電気、ガソリン、灯油の光熱費関係を分けています。
以前は生活用品はず〜っと手書きで、薄いノート状態の家計簿と、
光熱費はノートに罫線を自分で引いて半年で1ページ、見開きで1年分になるようにしていました。
手書きだと記入するのに便利なんですが、計算も手動になります。
…縦横計算が合わないと、やり直しで時間がかかると(苦笑)、ノートが溜まっていくのがネックでした。
パソコンはずっと(なぜか)デスクトップを使っていたのですが、
マイノートパソコンを購入してからは家計簿をパソコン管理する事にしました!
…といっても、別に家計簿ソフトをインストールした訳ではなく、
簡単な手作りのエクセルの表に入力しています。
合計を計算しなくてもいいから、めちゃ楽チンです♪
衣類やその他の項目は内容を書けるようになっています。
光熱費関係は、年合計、月平均が出るように、
ガソリンと灯油は、リッター当たりの平均単価が出るようにしてあります。
一度元の表を作ると、後はコピーで増やせますし、
前年比較や遡って確認するのもすごく早くできます。
その確認のし易さが大切なんだなぁ〜って感じました。
手書きの場合でも、その辺りに着目するといいかも、です。(*´꒳`*)
そこで一句
家計簿は 付けるだけなら 自己満足
…実感です、ずっと自己満足していましたから。(苦笑)