心が折れる瞬間
仕事でも、家庭でも、どこでも。
心が折れる瞬間というのがあります。
今までには派手に折れたようでも意外と大丈夫な(持ち直す)こともありましたが、
本当に折れる時って、その時は気づかないくらいなんですね。
今まで、かなり派手に折れた事があったので、大層に考えていなかったのですが(蓄積されてはいますが…内容量がそろそろ満杯だったのかな?)
「あ、私はもぅ必要ではないんだ」
と、後から気付いたので…ビックリしました。
大した事ない、って思っていたので。
音もしないくらいに…
チョークに水を含ませて、
しばらく放置した頃に…ズブズブと…下からビルが崩壊するような…崩れ方をしました。
もしくは、表面張力が限度を超えた?…とか。
私の気持ちにはお構いナシに時間は過ぎます。
当たり前ですが。
でも。
今までにあった、たくさんの楽しかった時の思い出を
たまには引っ張り出してみましょうか。
さすがに
好意でした事に反応もないのは…キツかったですが。
とても、残念。
でも、やっておいて、良かったと思いました。
当たり前ですが、
これは私の勝手な気持ちです。
相手には気付いてももらえない?くらいの。
人の心って、こんな感じなのかな。
温度でも、衝撃でも…
すぐになくなってしまう。