白夜行
まだ読んでいなかったので、図書館で借りてきました。
う〜ん…どう言えばいいのでしょうか…ネタバレも出来ないくらい(するつもりはありませんが(笑))簡単には説明できない内容でした。
実は。
今日は朝から手掛けていた仕事にミスしていた事がわかり、
その指摘を受けて、まぁまぁ落ち込んでいました。
適性がないんだろうか…と。
(自分では得意分野だと思っていたりしていたので)
今後、気をつけて同じ失敗はしないと思うのだけど、案外打たれ弱いので立ち直るのに時間がかかっています。
多分、指摘のされ方が「微に入り細に入り」だったのと、やりとりがメッセージツールを使っていたので…打撃が大きかったのだと思います。
(こういうのって、目の前で・直接言われるのとどっちがいいんだろう〜?
後腐れがないのは、直接言われる方かな?と思いました。)
だから、なんというか…浮上するのに時間がかかっています。
そんな心境なのにこの重い内容の本はちょっとキビシイ物がありました。(苦笑)
でも、のめり込んで読んでしまいました。
最後まで気が抜けませんでした、相変わらず。
ドラマ化などもされているんですね。
見てみたいような、見たくないような。